Twitter Bot のアイデア的なもの

玉音放送botは僕の思っていたより大きな反響があった。


@gyokuon 8月15日正午より終戦詔勅(玉音放送)を放送します


64年前にあった出来事を現在の時間軸にもってくるという試みだったのだけど、そういうイベント再現系botの可能性みたいな物を感じた。そういう、イベント再現系botのアイデアがいくつかはあるものの、上手く仕上げられる気がしないので、とりあえずアイデアだけ書いておきます。

対談bot(例)

  • タモさんとゲストの2つのアカウントをとる
  • テレフォンショッキングの内容を再現する

※版権的な問題が発生しそう

芝居bot

  • 4つくらいのアカウントをとる
  • 互いにリプライ飛ばしまくりながら、ストーリーが進んでいく

英語圏ではそういう試みがあるらしいです

落語botとイヤホン解説bot

  • 初心者は両方フォローする
  • 中級者は落語botのみフォロー
  • 上級者解説botのみフォローして楽しむ

エヴァンゲリオンbot

  • 2015年に動き出す
  • 新劇場版とか


定型の動作しかしなくてOKなので簡単に作れそうですけど、それ故にどういうコンテンツを載せるのかが重要になりそうですね。